定番
「スタンダード・スタイル」のトートバッグについてご紹介します。
ヒデ・エーシーアイでは、1アイテムにつき何十個もバッグを作るという形を採っていないので、好評なバッグでもある程度作ったらsould outになります。そんなスタイルでこれまで商品を紹介してきたので、定番品と言えるバッグがありませんでした。
でも、ずーっとご紹介できてすぐにsould outなってしまわないバッグを作りたいという思いもあり、そんなことから「スタンダード・スタイル」を作ることになりました。
「スタンダード・スタイル」で使用しているスプリンクルという帆布は糸の時点で染色をしている先染めの帆布です。生地に織られた後も、ほどよい色加減で、織ってから染色している帆布のベタッと感が感じられず、きれいな発色の帆布です。
その中から3色をセレクトしてご紹介しています。撥水・防水・パラフィンなど加工も一切していない生地ですので、素朴な綿の良さが感じられます。
スプリンクル帆布に合わせたのは、こちらも加工は一切なしの生成り帆布です。通常当工房で使用している8号帆布に比べ、こちらの生成りの1級帆布は、織りの密度が高く光沢もある帆布です。更に気に入ったのは、3色の耳が付いているというところ。切り落としてしまう耳の部分に赤・黄・青の3色も線が入っていることがこの生地を採用した要因のひとつです。その耳を裁断することなくバッグのデザインの一部に加えています。いかがでしょうか?
でも、生成りの帆布ということで、やはり汚れが気になるところですよね。それは仕方ないことです。勝手ながら、なるべく汚れないように気を使いつつ思いやりを持って使っていただけたらと思います。
他のトートバッグ同様、洗濯するということは想定していませんので、予めご了承ください。丸洗い等洗濯しますと、色落ち・型崩れ等もしますし、しわが入り元には戻りにくいと思います。
それでもこの組み合わせで作ってしまいました。綿と言う天然素材の風合いの良さを実感していただきたいと言う思いで作っています。